藤沢市議会 2017-03-16 平成29年 2月 予算等特別委員会−03月16日-09号
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 29年度予算が増となっております主な原因につきましては、立体墓地増設工事を行う予定で、その予算としまして3億8,644万6,000円を計上しているものでございます。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 29年度予算が増となっております主な原因につきましては、立体墓地増設工事を行う予定で、その予算としまして3億8,644万6,000円を計上しているものでございます。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 北部の休日急患歯科診療所が28年度をもって閉鎖するということにつきましては、市民の方々が混乱されぬように周知を行っているところでございます。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 対象の方の資格確認につきましては、対象者の方に経済的あるいは事務的な負担にならないような形で進めるべきと考えておりまして、まず、市の保有しております情報のほうで確認できるところから順次進めさせていただいているところでございます。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 13地区ごとの人口に対する100歳以上の人数の割合について、28年10月1日の統計年報の数字となりますが、人口10万人当たりに換算しますと、高いところでは64人、低いところでは21人となっております。 ◆山内幹郎 委員 初めてお聞きした数字なのですが、64から21ということでありました。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 平面墓地の再募集につきましては、当初予算では60区画を予定しておりましたが、実際には70区画、10区画多く再募集を行ったものでございます。 ◆柳沢潤次 委員 そうしますと、平面墓地については、それだけ返還があったというか、不要になったというのが出たということなんでしょうか。立体墓地のほうもありますけれども、その辺の状況をお聞かせいただきたいと思います。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 「看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」につきましては、日本看護協会が平成25年2月に取りまとめをしたもので、看護職が働き続けられる職場づくりを進めるため、現場の実態と労働科学の最新の知見を踏まえて、夜勤交代制勤務の負担を軽減し、それぞれの職場におけるリスクマネジメントに役立つように作成されたものでございます。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 墓園管理費の業務委託につきましては、施設全体の保守管理、園内の清掃やパトロール、使用者への案内、あと、窓口における各種届け出の受け付け等の業務などとなっております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 こちらのほうは27年度の助成額でございますが、約1億1,424万円でございます。 ◆原田伴子 委員 これは他市町村ではこのような助成制度はあるのかどうか、お聞かせください。 ◎加藤 保健医療総務課課長補佐 こちらは本市独自の助成制度でございまして、県内では同様の制度はしてございません。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 本市で行っております本助成制度の受給者数でございますが、2016年4月1日現在で1万1,031人となっております。同じ時点で比べますと、1年前の2015年4月1日が1万865人でしたので、166人の増となっております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 在宅医療介護連携多職種研修会につきましては、在宅医療にかかわるさまざまな職種の方に顔の見える関係を築いていただくために、それを主な目的としまして、平成27年度は5回開催させていただきました。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 それではまず、支払いの方法について先に説明させていただきますと、ふれあい入浴事業の委託先への支払いにつきましては、利用者数に応じた委託料を毎月事業の委託先に支払っております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 神奈川県の県の救急医療関連事業の見直しにつきましては、もともと平成24年度の県の担当者課長会議で県からの提案がなされて、その後、県内の郡市医師会ですとか歯科医師会、あるいは県内の市町村等と協議をした中で、やはり廃止をしていただきたくないということで継続がずっとされてきていまして、平成26年度、最終的には県と市町村の役割を分担を踏まえて削減しますということで、県が決定したというところでございます
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 働き方・休み方改善コンサルタントにつきましては、事業主や労務管理担当者からの労働時間を中心としました各種相談に応じるために、各都道府県の労働局に配置されているものでございます。神奈川県では神奈川労働局に配置されておりまして、事業主等からの労働時間や休暇の制度の改善といった内容についての各種相談に応じてアドバイスや指導を行っております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 大庭台墓園の管理料につきましては、合葬納骨壇を除きます全ての使用者の方から毎年納めていただいておりまして、墓園内の管理ですとか、園内の清掃、植栽の維持管理に係る業務委託などに要する費用に充てさせていただいております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 火葬場は8炉ございまして、8炉が1日2回ほど使用していて、1日16件の火葬を今受け入れをしているような状況でございます。26年度は年間の受け入れ上限件数に対して71%の稼働率となっております。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 本市で行っております障がい者等医療費助成の対象者数につきましては、2015年4月1日現在で1万865人となっております。同じ時点で比べますと、1年前の2014年4月1日が1万702人でしたので、163人の増となっております。 また、神奈川県の補助金交付要綱の見直しによる本市の負担増につきましては、平成26年度決算で約7,473万3,000円と見込んでおります。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 今現在、国におきましては、与党の税制協議会ですとか、あと、日本医師会の中にも設置されている――これまでの診療報酬の上乗せ分を見える化するというような議論がされておりまして、これについては、審議内容が公開されていないというところもございますので、今年中には一定の方向が出されるというようなスケジュールというのは市としては確認しておるんですけれども、今現在の方向性というところについては
◎内田 保健医療総務課課長補佐 今年度、在宅医療の実態を把握するためにアンケート調査を行いました。その結果、市内では112医療機関が訪問診療や往診などの在宅医療にかかわっているということを把握いたしました。
◎加藤 保健医療総務課課長補佐 藤沢市の大庭にあります市営斎場につきましては、遺体安置冷蔵庫としまして2台、それぞれ2遺体分の保管ができるものでございますので、合計4遺体分が保管できる状態となっております。 ◆塚本昌紀 委員 今、4遺体が冷蔵庫で保管できるという状況でありますけれども、それで事足りている状況にあるのでしょうか、その点をお聞かせいただきたいと思います。
◎内田 保健医療総務課課長補佐 ただいま委員御指摘がございましたように、医療連携に関してですが、今後、在宅医療の推進を進めていくに当たりまして、やはり介護と医療の連携、多職種連携が必須と考えております。今現在、やはり医療と介護の連携においては課題が多くございまして、市でアンケート調査を行わせていただきましたが、やはりそこには、ハードルですとか、情報連携というところで多くの課題がございます。